グラップリングとは
グラップリング(grappling)とは、2006年に国際レスリング連盟(FILA)が新競技として認定した組技格闘技です。
その内容は打撃のない総合格闘技のようなものであり、関節技、絞め技およびテイクダウン、ガードパス、スイープなどで与えられるポイントにより勝敗を決する。
近年では、アメリカで人気を博しており、グラップリングの技術を軸とした総合格闘家も増えている。
アブダビコンバット(ADCC)は、グラプリングの中でも最も格式が高い大会として有名である。
GLADIATOR CUPとは
関西地区を中心に年3回開催されるグラップリング大会である。
最大の特徴は、アマチュア大会でありながら賞金が用意されていること。
エリートカテゴリーの階級優勝者以外にも、最短一本や最多一本にも賞金がある。
ミッション
我々は、格闘技には人が元気になるパワーがあることを信じています。
本大会を通じて、格闘技が持っているパワーを感じていただき格闘技が好きな人を一人でも増やしたいと考えています。
友人の応援や大会告知といった形からでも格闘技を身近に感じ、格闘技で暮らしを彩る人が増えることを願っています。
そのパワーを与えてくれる競技者が活躍できる舞台の提供だけでなく、イキイキと格闘技を続けていくことができるように、好きなことで賞金として評価を受けていただきたい。
賞金制があることで、家族からも応援してもらいやすくなり、ますます練習に励みレベルアップしていくという好循環で格闘技業界が良くなることをミッションとしています。
GLADIATOR CUP 大会事務局
住所
〒630-0224
奈良県生駒市萩の台1-2-2 A-2
TEL:090-9716-6604
GLADIATOR CUP STAFF
実行委員長 松本 一郎
皆さんこんにちは。
GLADIATOR CUP実行委員長 松本一郎です。
GLADIATOR CUPは一言で言うと、出場される人はもちろんのこと、応援してくれる人や家で帰りを待っている家族をも元気にする力を持っている大会です。
それは、私が前回第一回大会で優勝した時、実際練習仲間や応援に来てくれた会員さんにも笑顔になってもらえたからです。
そして何より優勝賞金を獲得し家族に持って帰った時にその力を一番実感することが出来ました。
普段は格闘技とは関係のない仕事をしながら、趣味で格闘技をされている方が大半だと思います。
本職ではなく趣味の競技に対し、過酷な減量や練習をしてなお且つ出場費を払ってまで出場する大会となれば、家族の反対などハードルが高い面もあると言えます。
しかしながら、今大会すなわち「Gladiator cup」にはそれだけの価値があると、出場経験のある僕だからこそ自信を持って言い切れます。
挑戦した先にそれに見合う対価があり、自ずから挑戦したくなるような舞台を御用意しております。
出場された方は帰り道に必ず
「出てよかった!次回も出たい」
と思ってもらえる大会になっていると自負しております。
7月18日に奈良県にて全国の寝業猛者が集い、ハイレベルな闘いが繰り広げられ、最後はみなさん笑顔で帰っていかれる姿を今から楽しみにしています。
【紫帯】
・JBJJF 第11回全日本マスター選手権
・マスター2 ライトフェザー級優勝
・IBJJF ワールドマスター
・マスター1 ライトフェザー級ベスト8
【茶帯】
・JBJJF 第12回全日本マスター選手権
・マスター2 ライトフェザー級優勝
・IBJJF アジア選手権2017
・マスター2 ライトフェザー級優勝
・JBJJF 第13回全日本マスター選手権
・マスター2 ライトフェザー級優勝
・JBJJF 第19回全日本選手権
・ルースター級 準優勝
【黒帯】
・2019 第20回全日本選手権
・ルースター級 3位
・賞金グラップリングマッチ
・Gradiator cup 61.2kg級 初代王者
ホームページ Instagram Facebook Twitter